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コンテンツID:IPJP019000032
正式名称 |
東大寺 南大門 金剛力士立像(こんごうりきしりゅうぞう) 仁王 阿形(あぎょう)像 |
写真タイトル |
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通称名称 |
仁王像(におうぞう)・仁王さん 阿形像 |
著作権ID/名前 |
HJPI320100000216 植田英介 |
被写体製作者 |
重源上人・運慶・快慶・湛慶・定覚、他小仏師16名 |
被写体製作年 |
建仁三年(1203) |
被写体所有者 |
東大寺 |
被写体製作時代 |
日本史系/鎌倉時代/鎌倉文化 |
分類 |
仏像 |
撮影年月日 |
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利用区分 |
授業での利用 入学試験での利用 入学試験問題の二次利用(自校) 単年度で更新される教材での利用 複数年度に渡って利用可能な教材での利用 模擬試験での利用
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撮影角度 |
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キーワード |
重源 運慶 快慶 慶派 阿形 吽形 |
被写体所有者備考 |
【国宝】 治承4年(1180)の南都焼き打ちのあと、東大寺再建の際、重源上人が南大門に納めるために、とくに念願して造らせたもので、鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか、69日間で造像されたといわれている巨大像。昭和63年から平成5年にかけての修理の際、2体の金剛力士像の躰内から重源上人や仏師たちの名前が記された『宝篋印陀羅尼経(ほうきょういんだらにきょう)』など、経巻や文書、それにおびただしい墨書銘が発見された。これらによって、2体が同時進行で造像されたこと、用材は山口県から運ばれてきたことなどがわかった。像高 いずれも840センチ弱。 |
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