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コンテンツID:IPJP019000034

正式名称

東大寺 南大門 金剛力士立像(こんごうりきしりゅうぞう) 仁王 吽形(うんぎょう)像

写真タイトル

通称名称

仁王像(におうぞう)・仁王さん 吽形像

著作権ID/名前

HJPI320100000216
植田英介

被写体製作者

重源上人・運慶・快慶・湛慶・定覚、他小仏師16名

被写体製作年

建仁三年(1203)

被写体所有者

東大寺

被写体製作時代

日本史系/鎌倉時代/鎌倉文化

分類

仏像

撮影年月日

利用区分

授業での利用
入学試験での利用
入学試験問題の二次利用(自校)
単年度で更新される教材での利用
複数年度に渡って利用可能な教材での利用
模擬試験での利用

撮影角度

キーワード

重源 運慶 快慶 慶派 阿形 吽形

被写体所有者備考

【国宝】 治承4年(1180)の南都焼き打ちのあと、東大寺再建の際、重源上人が南大門に納めるために、とくに念願して造らせたもので、鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか、69日間で造像されたといわれている巨大像。昭和63年から平成5年にかけての修理の際、2体の金剛力士像の躰内から重源上人や仏師たちの名前が記された『宝篋印陀羅尼経(ほうきょういんだらにきょう)』など、経巻や文書、それにおびただしい墨書銘が発見された。これらによって、2体が同時進行で造像されたこと、用材は山口県から運ばれてきたことなどがわかった。像高 いずれも840センチ弱。

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